初DDD

今日DDDという雑誌を買った。ここのところニアミスを繰り返して結局いけていない熊谷和徳の日記が載っており、痺れる。またシルヴィ・ギエム(!!!!!!!!!!!!)の記事があって驚嘆。その凛とした姿勢、最後のくだりのまっすぐなダンスの意義の定義に泣けた。そして、行きたいな〜と思って行ってないとか、そういうもったいないこと(かつての自分がとても嫌っていたこと)をしないように、これからもしっかり生きていかなくちゃ。と 食べないで体力が失われてトレーニングができないのは逆効果。というまったく関係ないトレーニング指南のページで再確認したのだった。



”ダンスはあなたを別の世界へ誘ってくれます。まるで恋のように、突然、日常の中に新しい感覚が与えられるのです。(中略)坂東玉三郎の踊りを見たけれど、劇場に入る前と出てきたときでは別人のような気分だった。それが、人間なら誰しも感じる、踊りの魅力なのです。”



しっかり生きて行こう。いろいろなものを見よう。

ヨガやってもうちょっとカラダがやわらかくなったらクラシックバレエやろうかなぁ・・・なんてね。。。フフフ。幼稚園以来だ。フランス語の勉強の足しにもなるかなぁなんて期待も。